院長が「第33回日本獣医がん学会」にてシンポジウム座長として登壇しました

先日大阪で開催された 第33回 日本獣医がん学会 において、当院院長の佐藤が 外科シンポジウムの座長 を務めました。

当日は寒波の中にもかかわらず、大きい会場で盛況な会となりました。

全国から多くの獣医師が集まる、日本でも有数の大きな学会で、「四肢(足)の腫瘍を切除したあとの皮膚の欠損を、どのように治療するか」というテーマのシンポジウムでした。

「手術の技術」だけでなく、「考え方」を共有する場

今回のシンポジウムでは、

  • 手術後の皮膚をどう再建するか
  • どの段階で再建を考えるべきか
  • 場合によっては、あえて無理をしない選択肢も大切であること

など、手術のテクニックだけでなく、治療の考え方そのものが議論されました。

特に印象的だったのは、
日本の一線で活躍される先生方が、
“選択肢を多く持ち、基本に忠実であることが大切”
という共通したメッセージを示されたことです。

これは、若い獣医師だけでなく、
日々診療に向き合う私たち自身にとっても、改めて大切だと感じる内容でした。

学会での経験を、日々の診療へ

学会は、特別なことをする場ではなく、
日常の診療をより良くするための学びの場だと考えています。

今回得られた知見や考え方は、
これからの診療の中で、
・より安全な手術
・動物とご家族にとって無理のない治療選択
につなげていきたいと思います。

今後も当院では、
最新の知見を学びながら、
一頭一頭にとって最善の治療をご提案できるよう、
研鑽を続けてまいります。

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